月一でお母さんの介護のため山口にいる友人とスカイプで4~5時間他愛もないこと語り合うのをコロナ禍で始めた習慣になっています。
お互いの顔をみながらリアルタイム話すのは、直接会ってとほとんど変わらないので、会話に夢中になって話していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
とりとめのない話題を心の底からくつろいで楽しく話す私にとって至極のタイムです。
けれども、不思議なことに話終わったあと、どっぷり疲れて、テンションが下がり、やや鬱気味になってしまうのです。
興奮して長時間喋りすぎて、脳神経が疲れているためもあるかと思われますが、
以前彼女と直接会って同じように長時間話している時には、感じない疲れの感覚でした。
もしかして、これって、オンライン(パソコン画面を見ながら)のブルーライトの作用の影響かな?と思い当たりました。
夜も二度も目覚めたし。
私はいまだにガラケーで、パソコン使用は一日1時間未満で、特に夕方以降、眠りに影響を与えるために、極力パソコン画面を見ないようにしてます。
だから余計にたまに長時間ブルライトを浴びると、脳が異常に覚醒して興奮してしまい、その反動で落ち込むのではないかと。
彼女は、私と話している間は、ブルーライト遮断の眼鏡をかけていました。
これからは私もオンラインしゃべりんぐのときは、ブルーライトを遮断する眼鏡をかけてみて、反応の違いを確かめてみようと思いました。
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