毎月初日にちょっと離れた激安のスーパーに、そこでしか売っていないものを買いに、登山用のリュックで出かけます。
いろいろなものを、あれもこれもと選んでしまうので、思いがけず重くなり、帰りは買い物の重荷に耐えながら、4キロの道のりを歩きます。
昨日は月末でしたが、そうだっ、10月から食品の多くが値上がりするんだった。と思い出し、一日の違いならばと開店直後のスーパーに出かけました。
と、いつもはわりと閑散としているのですが、昨日に限っては多くの買い物客がいて、皆さん同じことを考えているのだなあと思いました。
重い荷物をしょって、次に、ドラッグストアでも買うものがあったことに気づきよったのですが、ここも買い物客がいつもより多く、値上げは我々庶民の懐には大きく響いているのだなあと実感しました。
私はすべての食事を手作りしているので、素材だけを買い求めているのですが、独り暮らしなので、すべて自分の胃袋に収まるのですが、「こんなに食べているのか」といつも我ながら呆れてしまいます。
買いだめに走った食材。背中にしょった重さが、いつかは私の胃袋に。。。。
食材を自ら生産していませんが、買い求める過程から、食物連鎖がはじまっているとつくづく感じました。
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