昨日は一日中冷たい雨が降り続き、最高気温も15度を下回り、秋を通り越していきなり冬に突入したような寒さでした。
長い猛暑に慣らされて、寒いという感覚を忘れていたことを知らされました。
高をくくって、長袖でも薄手のタートルにしていたら、あまりにも寒いので、上に薄手のニット素材を重ね着、
ジーンズの下にタイツを履いて重ね着。
長い夏のトラウマからか、潔くすべての服を冬用へ衣替えする心構えができていないので、
とりあえず、重ね着でこの度の「寒波」をしのごうと試みています。
けれどもさすがに布団は冬用の羽毛布団に変えました。
本当にこのまま寒くなるの?
半信半疑のまま、季節は急速に移り行くみたいです。
温暖化の影響か、春夏秋冬の四季のはずが、春と秋が一瞬の間に過ぎてしまう亜熱帯型の疑似二季になってきたように感じられます。
この調子だと、今年も短い秋はあっという間に過ぎてしまいそうです。
気持ちのいいつかの間の秋を堪能しなければと、焦ってしまいます。
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