夏のオミクロン株BA5の流行がようやく下火になり、秋の行楽シーズンも真っ盛りになった現在、
再び感染者数が増えだしています。
前週比3万人増とか。
2年半のコロナ自粛の反動か、今年のハロウィンも繁華街の人出の様子を映像で見て「大丈夫かな?」と心配になりましたが、その危惧は数値となって現在現れてきています。
若い人はワクチンの副反応の方が実際に感染したときの症状よりも重いので、ワクチン接種をしない人が多いようです。
感染者の年代別割合も20代~30代が圧倒的に多く、重症化しやすい高齢者はワクチン接種率も高いこともあって、感染率は低くなって「二極化」が進んでいるうようです。
冬になりインフルエンザ流行との同時流行も懸念されています。
実はコロナ禍で2年半以上も延び延びになっていた会食を12月の初旬にする予定でしたが中止にすることにしました。流行の様子を見て、年を越してからでもいいかと。
今年も年末は大学時代の友人3人とオンラインクリスマス+忘年会が唯一の会食です。
東京、川崎、山口と、デジタル進歩の恩恵を受けてコロナ流行にも関わらず集えることは、幸せだと感じています。
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