夏の間は屋内は素足で過ごしています。
足底に冷たい床が触れて体温を逃してくれるので、暑い夏には素足が心地よいからです。
暑さが治まり、ちょっと涼しくなってきたころから、スリッパをはき始め、
朝晩冷えるようになってくると靴下をはき始めます。
これまでは普通の木綿の靴下ですが、寒くなると厚めに変わります。
今年は近所のスーパーで安売りしていた足先が発熱する靴下を愛用しています。
値段の割には(笑)、とっても温かく、足元が冷えることなく快適に過ごせます。
2~3日前から寝ている時に、なんとなく足元がスースーして眠りが浅くなるような気がしました。
真冬になると湯たんぽをするのですが、まだ、この程度の寒さでは早いような気がして、
そうだ「靴下を履こう!」と、靴下を着用して寝たら、朝まで一度も目を覚めることなくぐっすり熟睡できるようになりました。
靴下一枚でこれほど寝心地が変わるとは!
ちなみに足元が冷えて眠りが浅くなるのは、寝ている際に体温が下がることによって眠りのスイッチが入り、深い眠りへと移行します。
眠たくなると、手足など身体の末端が温かくなるのは、そこから体温を逃げるからです。
手足が冷たいと深部体温がいつまでも下がらず眠りが浅くなってしまうのです。
だから冬場は手足をしっかり温めて深い眠り導くようにすることが肝要です。
湯たんぽはそのためにとても効果的です。
湯たんぽ出現までしばらくは、靴下にお世話になりそうです。
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