世田谷PAYをわが治療院にも導入して、はや一週間。
ラインで患者さん有志に導入のお知らせを送ったところ、皆さん是非使ってみたいというご意見や、デジタルなものはちょっと怖くて敬遠していたけれども、挑戦してみるなど、皆さん意外と(失礼!)積極的なのに驚きました。
私自身はデジタル音痴なせいで、実際にせたペイが使えるまで何度か試行錯誤して、結構大変な思いをしたので、
年配の患者さんには無理かなと勝手に決め込んでいましたが、杞憂でした。
そして実際にせたペイで支払いが完了したときの「ガチャ!」という音声が、なんともユニークで、患者さんと一緒に小躍りして達成感を味わっています。
11月は私自身の「デジタル月間」と決めて、せたペイ導入をきっかけに、いままで敬遠してきたデジタルな操作に「果敢に」挑戦することにしました。
カード支払いで溜まったポイントを実際の買い物に使ったり、ポイントのキャンペーンに応募したり、スマホ契約の使わないオプション契約を解約したり(いかに解約が面倒か)、支払いはすべて電子マネーに変えたり、
急にデジタルに目覚めてしまいました。
けれども、なぜかいつも一度でスムーズにデジタルな手続きが成功することはできず、何度もトライアンドエラーを繰り返し、時間をかけて、イライラし、そうして何とかようやく完了ということになります。
慣れている人には何でもないことなのでしょうが、大きな達成感を味わっています。
患者さんたちにも是非デジタルな便利さと便益(30%ポイントバック)を味わって頂きたいです。
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