気象庁の3か月予報で今年の冬は12月下旬から寒くなり、1月は積雪も多いそうです。
今年の秋は久しぶりに秋晴れの乾いた天候が続いて、秋を満喫できましたが、
冬も冬らしくなりそうです。
いつの頃からか夏が苦手になり、その反面あれだけ嫌だった冬の寒さが好きになってきました。
年とともに、また近年の異常な猛暑のために、私の好きだった夏の様相が変わり、
夏を楽しめなくなりました。
その一方冬は温暖化現象のせいか、また、ジョギングやウオーキングなどで体温のほとんどを産生している筋肉を多くつけたこともあって、以前に感じていた身体末端が冷えることもなりました。
寒さを感じないように、ニットを重ね着して保温のベールに包まれる心地よさも味わうようになりました。
そしてなにより、関東の冬は乾燥して、カラッとした晴天が続き日照時間が長いことが、セロトニン産生にもつながり、気分が高揚して冬場は元気になります。
今年の冬は寒いという予報が、うれしく感じられるとは!
年をとると自身の心境の変化に驚いています。
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