お正月までの1週間、ここ東京では晴れマークが続いています。
典型的な「西高東低の冬型気圧配置」になっています。
ただし、今年はラニャーヤ現象のためその傾向がさらに強まって、日本海側では12月から大雪になっています。
東京でも朝1~2度、昼間は10度ぐらいと、寒い日々です。
寒いのですが、冬晴れの乾燥した日々は、湿度が苦手な私にとって好きな季節です。
早朝まだ暗い中をジョギングするときの、顔を指すような冷たい空気も、身が引き締まるようでシャキッとします。
室内でも何枚も厚着して、できるだけ体を冷やさないようにして、体内酵素が活性化されるようにしています。
人間は餓死するまでに数日かかるけれども、35度以下の体温になると数分で死ぬという事実から、体は決して冷やさないようにすることの大切さを知ります。
乾燥した天候は絶好の洗濯日和と、布団干し日和で、午前中で干したものが乾き、毎晩ぽかぽかの布団にくるまれる快感は、冬型ならではの贈り物だと、冬を味わっています。
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