昨日は気温が上がるという天気予報に期待していたのですが、
確かに早朝の気温は曇っていたこともあって冷え込みはゆるく、日中も13度ぐらいありました。
けれども体感的には暖かく感じられませんでした。
なんだか肌寒くで、いつもよりも多く着込んだほどです。
これは曇りや雨のため、1か月以上も続いた晴天のひざしが届かなかったことが要因だと思います。
晴天の時は放射冷却で朝晩は冷え込むのですが、日中は日ざしのおかげで空気が温められ、日当たりのいい室内では暖房が必要にならないくらいです。
そしてなによりも日ざしによって脳内のセロトニンが活性化されるため、気分も効用します。
昨日、なんとなく気分が晴れなかったのは、日ざしを浴びなかったためではないかと思っています。
関東平野の冬はカラッカラの晴天続きで、からっ風が刺すように冷たいですが、このたっぷりの晴天のおかげで、
冬場の精神状況は良好です。
ここ数日曇りの日が続くようですが、またs寒くてもいいから日ざしが戻ってきて欲しいです。
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