昨日は久しぶりに陽射しが届き布団を干したので、ぽかぽかの布団に包まれてぐっすりと安眠できました。
けれども天気予報を見ると、来週水曜、木曜は最低気温がマイナス3度!最高気温5度
零度を下回るのはこの冬初めてではないかしら?
ラジオでいつも聴いている気象予報士の伊藤みゆきさんが「横綱級の寒波」と言っていたのはこれだったのかと、あらためて数値を見て驚きました。
幸い低気圧を伴なっていないようで、いまのところ雪にはならないようですが、厳しい寒さになりそうです。
早朝のジョギングは走っているので寒さを感じず、むしろ汗をかくぐらいですが、さすがにマイナスとなると走る時も寒く感じられるだろうなあと。
猛暑の時は40度近くまで気温が上がったことを思い起こすと、気温差40度。
日本は温帯とは言え、一年を通じて40度の寒暖差のある地であることを考えると、結構過酷な環境であることを改めて感じます。
それを屋内ではあまり感じずにいられるのはテクノロジーの発達によって冷暖房の空調が完備されるようになったからで、
けれども昨今の電力の値上げの影響もあって、低温対処することにとても意識てきになりました。
外気温に影響されず快適な空間にいられるのは、化石燃料を大量に消費しているおかげなのだと、金銭的な痛みの感覚を低温によって強く感じられる厳冬のこのごろです。
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