緑道沿いに植えられている、いつも2月下旬ごろに特有のいい香りをさせる沈丁花の花のつぼみがほころび始めています。
今年は例年よりも寒く感じられていましたが、春の訪れは早いのかも知れないと予感しました。
一昨日、昨日と、東京では日中日ざしがいっぱいに降り注ぎ、その日ざしも冬の突き刺すような透き通ったそれではなく、春のぼんのりとしたやわらかなものでした。
まだまだ朝晩は冷え込みますが、立春も過ぎ着実に春が近づいているのを感じます。
ハンギングで植えている「よく花がつくスミレ」も、たくさんのつぼみがつき始めました。
しばらくすると一斉に花が咲き始めると思うとわくわくします。
でも、今週金曜日は東京は南岸低気圧の通過の影響で天気予報では雪マークです。
寒さが一時的に逆戻りしそうですが、暖かくなったり、寒くなったりを繰り返しながら、
春は着実に近づいてきていることを実感します。
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