昨日は寒の戻りで最低気温1度、最高気温8度、今朝は0度以下に冷え込んでいます。
寒さで目が覚めてしまいました。
数日前は3月中旬の温かさだったので、気温差がこたえます。
身体にとって、暑い寒いはそれが持続的であると慣れてきてそれほど負担に感じずにいられるのですが、
気温差はダイレクトにこたえます。それも10度近くの気温差に。
人間は恒常性の動物なので、身体内は外界の変化に関わらず一定に保つようになっているのですが、
体表には変化を感じるセンサーがあり、変化が一定限度を超えると、不快のシグナルで体を一定に保つように知らせます。
だから気温差は体に負荷がかかり、寒い、暑いを強く不快に感じます。
寒さの底は今日がピーク。
また週末は春の陽気になるようで。
暖かくなるのはうれしいのですが、からだに負担がかかりそうです。
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