2日続いた冷たい雨にも関わらず、満開の桜の花はけっこう持ちこたえていまだたわわな花をつけていました。
雨に濡れて幹が黒々として、淡いピンクの花とのコントラストが際立って、風流な趣を醸し出していて、
桜はその豪華さにおいて、いろいろな顔を見せてくれる樹木だなあとつくづく感じました。
ほんの1~2週間の間だけ、日本列島をピンクに染めて、すぐに緑の葉っぱをつけはじめます。
春の訪れを告げる桜が散ると、様々な色とりどりの花が咲き乱れる季節になります。
今年の3月は真冬、春、初夏、真夏と入り乱れる天候で、毎日何を着ればいいのか迷ってしまいました。
いったい今の季節は何かのか?
ジョギングの時、桜のトンネルをくぐりながら、やっぱり今は春だなあと実感はしているのですが。
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