お隣の大家さんの奥さんがクリスチャンで、教会での催しに度々お誘いがあり、信者でもないのに、アットホームな雰囲気と、牧師様の暖かいお人柄に触れたくて、しょっちゅう参加させていただいています。
今回はイースターエッグの作成のワークショップのお誘いでしたが、あいにく用事があり参加できなかったのですが、そこで作成した作品ひとつをいただきました。
卵にみごとなたっちで美しい鳥がえがかれています。
毎年イースターエッグを頂き、我が家の一角はイースターエッグの展示会場になっています。
イースターは毎年日にちが変わるそうですが、長いヨーロッパの冬が終わり、春が訪れることを祝うヨーロッパの土着の文化とキリスト教のイエス復活が合わさったキリスト教圏の行事で、一年で一番寒さが厳しい時期のクリスマス行事と同じような成り立ちの行事です。
特に寒さが厳しく、春の訪れをことのほか待ち望んでいる東方の正教会系で盛んにお祝いされるそうです。
卵は新たな命の象徴だそうです。
ここ数日冷たい雨が降り続きましたが、これから本格的に暖かくなりそうです。
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