100均で料理に使うヘラを探していたのですが、どこにあるのかわからなくて、近くにいた新入社員らしい若い男性にその場所を聴いたところ、料理ヘラというものも知らない上に、ただ、マニュアルにあるような「料理コーナーはこちらです(それはわかっている!)」との対応。
らちが明かないなあと、今度は年配の女性社員に聞くと、てきぱきと質問され、すばやくコーナーを教えてくれました。さすが。
新入社員くんも、ただ慣れていなくて、このような経験を繰り返しながら、売り場を覚えていくのでしょうが、
まったく使い物にならない状態で店にだすのはいかがなものか。
品揃えの多さが売り物の100均なのだから、新入社員研修でもして、最低でも商品の置き場ぐらいは暗記してから売り場に配置すべきなのではと。
人出不足でそのような余裕がなくなっているのかな?
私も若い未熟な新人を、もっと寛大に接すべきだったかな。
自分がすっかりおばさん化してしまったと少し反省しています。
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