昨日は強風が吹き、東京は黄砂はまだ飛んでいないようですが、花粉はかなり飛んでいました。
風は高気圧と低気圧の谷間に発生する気圧の変化によって発生するので、気圧団が移動していることを表わしています。
春先は、気圧団が次々と移動するので、風が強く吹く日が多くなります。
気圧の変化に対して、体内の恒常性を維持するために自律神経がフル稼働することになります。
その結果、自律神経のバランスが崩れやすく、春は体調をくずしがちになります。
私も春先から、体のあちこちが痛むようになりました。
昨日のジョギング中は左腰のずーんと鈍いだるさに終始つきまとわれましrた。
神経痛は気圧の変化で神経伝達物質が滞り、発痛物質が分泌されるためです。
温めると循環がよくなって痛みが緩和されます。
25度を超す夏日ですが、電気ひざ掛けで下半身は温めるようにしています。
コメントをお書きください