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スマホを失くした・・・「夢」でした。

 時計を見ると、いつもの起床の時間(朝3時、笑)、まであと1時間。

 もう一寝入りしようとうとうとして、夢を見たようです。

 数人の知り合い(実際の知り合いではない)と、繁華街の中華料理屋(かなり具体的な店装、今までに行ったこともない)で、食事をしていたところ、私だけ電話で呼び出しの用事があり店を単独ででて(なぜか手荷物を置いて)、用事を済ませて店に戻ったところ、会合は解散してだれもいませんでした。

 「私のバックは?」と店員に尋ねると、「ありません。」とのこと。

 「え~そんな。。。」

 バックそのものよりも私の関心はスマホにあるようで、「スマホを失くした。」とパニくっていました。

 中国人らしい店員に、バックを保管していた場所はどこだ!と詰問し、調理場の隅に、たくさんのボックスが並ぶそこを案内してもらい、その中身を見ても何もありません。

 とりあえず盗難ということで110番して警察に電話したところで目が覚めました。

 あ~、夢で良かったと安堵すると同時に、

 自分の中でスマホに意識が占める割合が夢に見るほどまで大きいのだと、そしてそれを喪失する恐怖が常にあるのだと改めて感じました。

 店での買い物の決済はすべて電子マネーで、おまけにスマホケースにクレジットカードやマイナンバーカードも入っていて、落としたり、盗まれたりしたら大変だから、いつも肌身離さず持っているのですが。

 便利だからと言って、リスク分散しないでいることの警告だと夢から教えられました。