一昨日に引き続き、昨日は2年ぶりの乳がんマンモグラフィ検査です。
二年ごとに検診の通知がはがきで届くので、あらかじめ区のがん検診センターに予約を入れて、近くの健康福祉センターで受けました。
私の勘違いでがん検診の受信票が届かなかったのですが、再発行の手続きをしていただき、予約通りに検査ができました。
きれいな検査室で、女性の技師の方がやさしく丁寧に、すばやく(マンモグラフィは結構痛いので)していただき、とても快適に検査を終えることができました。
東洋医学では、「未病を治す」が治療方針です。
病気になる前にそれを正常な方向へ戻す作用、もしくは軽症な時期に治療することが、健康な身体を維持するためのコストパフォーマンスも高いと私は考えているので、保健で適応できる範囲ですが、検査はできるだけ受けるようにしています。
そして健診を経年的に受けることで、データが蓄積され、健診時の健康状態+経年的変化も把握することができるので、毎年、同じ時期に、決まったクリニックで健診をお願いしています。
今回は、健診で貧血がひかかり、基幹病院で詳しく再検査することになり、その治療に結び付くことができました。
乳がん検診も、早期発見、早期治療ならば、90%以上の治癒率がありますので、検診の意義を感じて、積極的に受けています。
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