昨日は一日雨の天気予報だったので、あらかじめ「養生の日」と決めて、体をとことん休めることにしました。
まず朝風呂に1時間ゆっくり浸かって、お湯の温度と浮力を利用して、右脚の坐骨神経を思いっきりストレッチします。
その間、読書をしながら、ずきーんと痛む神経は、温められて引き延ばされて、痛みが和らいでいきました。
そして、お風呂から上がった後は、温まった身体でストレッチを兼ねたヨガ、そして瞑想。
その後は、一か月に一回のパン作り(冷凍保存)、読書等々。
一日家で、一歩も外に出ず過ごしました。
坐骨神経痛もすっかりやわらぎました。
なにごとにも、限度というものを心得ず必死になってしまう性格のところがあるので、
身体を鍛えることに対しても、過剰になっていたのかあと。
最近、ジョギングの時に息切れしだしたことから感じ、
年齢もあって、17年間毎朝1時間続けていたジョギングを1か月ほど休んでいます。
身体は走りたくてムズムズしているのですが、完全に疲労が取れるまでお休みしようと思います。
もしくは、これからはジョギングを中断することになるかもと思っています。
梅雨はこのような養生の時間を与えてくれる効用があると気づきました。
コメントをお書きください