36度を超える猛暑の中、ウオーキングなどをして体を動かしたせいか、
腕の関節内側や胸の上部に汗疹ができてしまいました。
もうかゆくて、思わず掻きむしりたくなるのですが、そうすると皮膚がかぶれて、白血球数の少ない私は、すぐに化膿して、傷が中々治らないので、保冷剤で冷やして痒みを緩和することにしました。
ネットで汗疹を調べたところ、汗疹は大量に汗をかいて、汗腺の出口が埃や汚れでふさがって汗が汗腺内に滞留して皮膚に漏れ出して、汗の成分と表皮の細胞がアレルギーを起こすために生じるとか。
予防のためには、汗をかいたら、こまめにふき取ったり、シャワーで洗い流して、皮膚表面を清潔にすることが第一だとか。
さっそく、石鹸をやさしくあわだてて、汗疹の患部をシャワーで洗い流し、タオルでやさしくふき取ったところ、痒みが治まりました。
汗疹につける薬もあるようですが、この夏の猛暑による汗疹予防のために、汗をかいたらすぐにシャワーで患部を洗い流すことにしようと思いました。
それにしても、子供のころ、湯上りに天花粉を体中にまぶして真っ白にして、はしゃいでいた、昭和の香りとして思い出します。
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