昨日は曇って日ざしが遮られたことで、一昨日の猛暑はなくなりましたが、湿度が高く蒸し暑かったです。
このような時は、爽やかな桃の甘味が恋しくなり、八百屋さんで少し傷んだ桃が安売りしていたので、3つ買い求めました。
マンゴーも同様なのですが、桃のような大きな種が真ん中にある果物を食べる時、切り分けるのに悩みます。
マンゴーの場合、種をよけて、横半分にして、鹿の子状の切れ目を入れてたべるのですが、
モモは半分切り出すのが難しく、できるだけ種の接面を広く切り分けます。
モモの缶詰の桃はどうしてあのようにきれいな切口ができるのでしょうか?
何らかの薬品を使っているとはおもうのですが。
そうして切り取った桃の断片を口に含むと、甘酸っぱい香りが口中に広がり、夏の訪れを実感します。
スイカも旬を迎えて、独り身で、まだ冷蔵庫に入りきらないので、丸ごと購入は断念するしかないのですが、切り身で買うのも、夏の風物詩としてのスイカの醍醐味が半減するような気がして、毎夏食べそこなってしまいます。
今年は、小さなスイカを見つけて、食べてみることにします。
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