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体温を下げる方法

 今朝は6時前にすでに室温が30度。湿度も71%で蒸し暑い一日がはじまりそうです。

 連日の猛暑で来週もつづきそうですが、

 わりと暑さに強い私の体は、暑さになれてきたように感じます。

 けれども日中はさすがに暑く感じるので、

 暑さ寒さを感じるということは、皮膚の表面数ミリの空気の温度によるものだということで、

 室温全体をさげるのは、ひとり暮らしでは非効率的で、エコに反していると思うので、

 できるだけ、直接体温を下げる方法を摂っています。

 まず、汗を積極的にかいて、それに直接サーキュレーターの風を当てることで、気化熱で体表面の熱を奪うという方法。

 そして、血管が多く体表に近いところに通っている脇の下に保冷剤をいれて体温をさげること。

 これは熱中症対策としても有効だそうで、額を冷やすよりも効率的に体の体温を下げることができます。

 そうして数分間していると、すっかり体温がさがり、汗がすーと引いて、

 この猛暑の中に涼しく感じられました。

 いろいろ工夫して、生産性の高い体温の下げ方をトライアンドエラーで、暑さを乗り切っていこうと思います。