連日の猛暑で熱帯夜が続きますが、エアコンなしで室温が30度を超えているのですが、不思議と眠りの質が深くなっているのを実感します。
いつもは、一晩に少なくとも1回は目覚めてしまうのですが、熱帯夜がつづくこのごろは、朝まで熟睡することが多くなりました。
この理由はなぜだろうと考えると、強烈な日射を受けているために、いつもよりもそれによって生産されるメラトニンが増えて、それが睡眠の質を高めるセロトニンの増加に寄与しているのではないかと。
おかげで、睡眠が十分に足りているため、夏バテすることはなく、元気で過ごすことができています。
さあ、メラトニンを浴びに、ウオーキングに出かけるとしましょうか。
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