家事評論家の阿部絢子さんがラジオの番組で、猛暑を利用した換気扇の汚れ落としを紹介していたので、
猛暑日だった昨日、さっそく実践してみました。
ポリ袋に入れた換気扇に、重層と削った石鹸と200ccの水を混ぜ合わせた溶液をスプレーで吹きかけ、
袋の口をしばって、炎天下に30分放置しておくというものです。
袋の中は50度にも温まるようで、その熱で油保汚れがスムーズにとれるというものです。
30分放置すると、袋の中に黒い汚れ水が溜まっていました。
さっそくブラシでごしごしと汚れをこすり落とすと、熱で汚れが浮き上がっているので、スムーズに落とすことができました。
私は大掃除は涼しくなり始めの気候のいい秋の初めにいつもするのですが、
換気扇の汚れを落とすのが大変な作業でしたが、今年はもう済ませてしまいました。
猛暑を逆手にとった利用法は、いろいろあるかもしれないと、これに味を占めて考えています。
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