データ

　台風７号が西日本に上陸する模様で、ここ関東も昨日は断続的ににわか雨が降って、現在気温２９．７度、湿度は８３％、べっとりとした暑苦しい空気に包まれています。

　昨日はスマホに入力しているお天気アプリ３つを、何度も見て、雨雲レーダーを確認しながら、洗濯物を干したり、取り込んだり、その後は、外の様子を見ながら、雨雲レーダーでチェックしていました。

　たぶん同じ気象庁からのデータで判断しているのでしょうが、３つのアプリで雨雲レーダーがかなりことなり、降水確率も、０～８０％とそれぞれで開きがあり、

　いったいどのデータを頼りに判断すればいいのか迷ってしまいます。

　私の優先順位の第一は、気象庁が提供しているアプリですが、しかし、他の２つのアプリと比べると、

　特に最近のゲリラ豪雨の確率は、低くなっているように感じます。

　天気予報は当たる確率が高くなければ信頼できないので、悩むところです。

　そして近年の異常気象のためか、天気は急変しやすく、自分の五感で実際に外の様子からこれから先の天気を予想するのが難しくなってきています。

　けれども５分単位で予想できるため、洗濯物の取り込みなどは重宝して、危機一髪を何度も潜り抜けることができました。

　あまりに多くのデータがあると、判断に迷うところですが、ただ一つだけだと、そのデータが間違うというリスクがあるので、やはりこれからも３つの気象アプリを参照にしながら、自分の五感も総動員して、天気予報をしていこうと思っています。