台風一過、一気に秋の気配。。。。
とはいかない、ここ近年の夏です。
昨日も猛暑が復活し、台風の影響の蒸し暑さはそのままで、非常に不快な天候でした。
そのような日中の疲れを癒そうと、早めに寝たのはいいのですが、
猛烈な痒さで目が覚めてしまいました。
どこからか、蚊が侵入したようで、計4か所も刺されました。
あわてて蚊取り線香をたいたのですが、それでも刺されました。
蚊はあまり高温だと活動が低下すると聞いたのですが、台風の影響で少しだけ気温が下がり、
そして繁殖のために、豊富な影響を与えてくれる人間の血への欲求が高まってきたのでしょうか?
マラリアに苦しめられるアフリカの人達は、一晩に100箇所以上刺されるという想像をぜっする状況に置かれていますが、日本人が同じように刺されたら、痒さのあまり気がくるってしまいそうですが、
彼らは痒さは感じないようです。
なぜならば痒さはアレルギー反応で、年中蚊に刺される彼らは抗体が生じているのに対して、一年のうち半年以上も蚊がいない時期を過ごす日本人は、蚊の出す痒みをうながす体液(実は刺す時の痛みを感じさせなくするための麻酔の働きもしているそう)に対する抗体が夏の終わりにようやくできても、半年たつと消えてしまい、次の夏には、再びアレルギー反応が生じていま宇そうです。
今年の夏は残暑も厳しそうで、蚊との闘いの日々はまだまだ続きそうです。
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