急に涼しくなっても、日中ばたばたしているせいか、あまり寒さを感じることなく、真夏の二重木綿の上下を着て過ごしていたので、寝間着も同じく二重木綿でしたが、いざ羽毛布団をかけても背中がぞくぞくとして、身体がなかなか温まらなく、寝付けなくなりました。
そこで起き上がり、タートルのセーター用の寝間着に着替えて、寝床に入ったのですが、一旦冷えた身体は中々温まらず、ぞくぞくしながら横になっていると、いつの間にか眠ってしまったようです。
ほんの1週間前は、なにも掛けずに眠っていたのに、この気温の急激な変化に、身体も心もついていけてません。
あの猛暑にあえいだ体験が、なんだかずいぶん遠い過去のように感じられるのが不思議です。
これからは寒さの実感が日々増してくるのだろうと、心身ともに気を引き締める思いです。
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