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チャットGPT

 昨日友人とSkypeで駄弁っていた時に、チャットGPTの話題になり、

 私が最近読んだ小林雅一著「生成AI」で知った内容を話し合いました。

 彼女も私も理系で、人付き合いが苦手なこともあり、チャットGPTなどのAIの機能を積極的に利用して、

 人とのダイレクトのコミュニケーションを媒介としなくても、AIがその機能をになってくれることに賛同しました。

 問題はAIが提供する情報の中にフェイクが含まれた場合の真偽の判定と、これによって奪われる職業などにかんしてですが、前者はセキュリティ技術を進歩させることで、ちたちごっこになるとは思いますが、AIの進化に人間がついていくこと、後者はこれまで新たなテクノロジーが発明され、社会に浸透していくなか、消えた職業は多々あり、職業進化の選択淘汰の現象として、それが穏やかで痛みの出来るだけ小さいやりかたで移行できるように社会システムを整えることだと。

 しかしながら、まだ実際に利用もしていないのに、いつもながら先走っているなあと思いました。