50歳を過ぎた頃から睡眠時間は短くなり(6時間半ぐらい)、そして必ず一度3時間ぐらいで目が覚め、トイレにいくようになりました。
一度目覚めてもすぐに朝まで眠ることができ、またレムーノンレム睡眠の周期90分の倍数なので、ちょうど3時間ということは2周期目で、眠りが浅くなるからなのかも知れないと、それが日中の寝不足感を引き起こさないので気にしないでいます。
けれども、今朝は起床まで一度も目覚めずにいられたので、アラームが鳴った時は、「あれっ?」とかんじたぐらいでした。
昨日の朝、駒沢公園をウオーキングで1周し、ちょうど夜明けで太陽がのぼってきたので、日ざしを見ました。
深い眠りをもたらす脳内物質であるメラトニンはセロトニンから変化して作り出されますが、セロトニン製造のスイッチになるのは日光で、特に朝の陽ざしはその日にたっぷりとセロトニンを作り出すことができるようになります。
もしかすると、昨夜の熟睡の要因は、朝日を浴びてたっぷりとしたセロトニンが作り出されたのかもしれないとおもいました。
これも朝日効果なのでしょうか?
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