朝食の時、紅茶を入れるためにポットにやかんからお湯を注ごうとしたときに、熱せられたやかんの表面に暖簾がふれで、それが化繊であったためか、大きな穴が開いてしまいました。
え~。かなり大きくみっともない状態になって、これをどう取り繕うが指南しました。
同色の布を充てるか、でもどうしてもカバーしきれないし。。。とあれこれ考えて、
穴の部分が暖簾の裾から5cmぐらいのところだったので、4枚の暖簾の裾すべてを5cm断って、そのぶんつるしている上部をさげることを思いつきました。
暖簾で隠したいのは舌の部分だったので。
さっそく暖簾の下の部分を切り取り、ミシンで上げをしました。
するとまるでなにもなかったようになりました。
私的には大成功。
そもそも穴をあけるなどのへまをしなければよかったのですが、逆転の発想だと一人喜んでいます。
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