令和の炬燵ー電気掛け毛布

　師走に入り、やはり本格的に寒くなってきました。

　現在６時前の気温は４度。

　暖かくしているのですが、座って作業していると、やはり下半身が冷えてきます。

　社会派ブロガーちきりん氏のご推薦の電気刷毛毛布を下半身に纏うと、じんわりと温かくなってきて、

　あ～こたつってこんな風だったなあと、昭和の冬、家族皆で炬燵に足を突っ込んでみかん食べながらテレビを観ていた情景を思い起こしました。

　電気掛け毛布で下半身を温めながら、こたつは暖房効率の悪い日本の家屋で、省エネで温まるため、また頭寒足熱の身体温める肝要にかなった優れた暖房装置であったのだなあとあらためて思いました。

　電気掛け毛布は私にとって令和の炬燵のようなものだなあと感じました。