能登半島の地震の被害の状況が明らかになってくるにつれて、その甚大さに胸がつぶれる思いです。
被害に遭われた人々は皆お正月のお祝い気分で楽しく過ごしていたであろうにと。
また、その救助に向かっていた海上保安庁の飛行機と日航機が衝突し、保安庁の飛行機が炎上して乗組員4人が亡くなった惨事も、地震がなければ起きなかった悲劇です。
それによってお正月の航空便の大幅な乱れが生じ、
日本列島ディザスターの連鎖で2024年が始まったこと、
ウクライナやガサ地区の紛争や、異常気象など、
年初めから暗澹たる思いに包まれました。
しかし、開けない夜はない。
前向きに今年もやっていこうと思います。
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