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朝食スイッチ

 育った家庭の影響もありますが、物心ついてから朝食を食べないという経験は60歳近くになる今まで皆無です。

 目覚めることの楽しみの一つに朝食を食べるということがあるほどです。

 私の朝食は、野菜・乳製品中心のたっぷりなもので、朝からお腹いっぱいになってしまうほどです。

 メニューはほとんど変化なく、作り置きの野菜料理4つ、納豆オムレツ、全粒粉ピタパン、米ぬかヨーグルト、それ以外に必ずデザートとして、全粒粉スコーンに手作りジャム、クッキー、さつまいもなどなど、

 紅茶をポットにたっぷり。

 本当に朝からよく食べるなあと、自分でも呆れています。

 けれども、その後、午前中はウオーキング、ストレッチなどで体をしっかり動かすので、朝4時に朝食を食べた後に、9時ごろおにぎりを捕食。そしてお昼にはすっかりお腹がすいて、昼食もまたたっぷりと摂ります。

 体内時計のサーカリズムからも朝食は太陽光のマスター時計のスイッチを入れ、朝食で末端の細胞内の体内時計のスイッチを入れる作用あることがわかっています。

 午前中から活動的になるための源として、朝食習慣を続けていこうと思います。