記憶を研究されている澤田誠氏の著作を読んで、記憶のためにもっとも大切なのは、質の良い睡眠をとることだと知り、睡眠アプリをダウンロードして、自分の睡眠を客観的データによって把握しようとしているのですが、
昨夜は毎晩一度トイレに起きるのですが、一度も起きることはなく(しかしデータによると意識されずに数回目覚めている)、入眠時までなんど2分の速攻寝つき、そして目覚める時にすっきりと起きることができました。
これって、眠りを意識することで、無意識の行為である睡眠の質を改善できたということなのかしらと、その成果に喜んでいます。
自分の睡眠の客観的データを意識的に観察することが、無意識に作用しているのかもしれないと思います。
睡眠の質を改善することで、日々衰えることが実感される記憶の衰えの速度がゆるやかになればいいなあ。
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