睡眠アプリを導入するようになって、自分の睡眠状態を客観的に把握できるようになって気づいたことは、
やはり、私の眠りは断続的で浅いものであるということです。
夜中に何度も寝返りを打って寝覚めて、それでもすぐに寝つけるので、正味の睡眠時間は確保できるていると思ってい野たですが、目覚めるということは眠りが浅くなっているようで、
理想的なのは90分ごとに一周期の眠りの単位を繰り返すことなのですが、私の眠りの波形はかなり乱高下していて、安定していないことがわかりました。
これは50歳を過ぎたぐらいから、それまでいくらでも眠り続けられるロングスリーパーだったのが、6時間ぐらいしか眠れないようになったころから、眠りの質が悪くなってきたという実感と一致します。
老化に伴い、深い眠りを生み出すホルモンの分泌が減るためだそうですが、質の良い睡眠をとれないと、日中の各制度が下がり、活動に支障をきたしているのかなとも感じます。
しかし睡眠という無意識の行為を、意識的に操作することは難しいので、できることと言えば、睡眠環境を整えること。日中の活動を活発にして、メリハリをつけることぐらいかなあ。
質の良い睡眠のためになることをあれこれ試行錯誤して、睡眠の質改善にチャレンジしてみようと思います。
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