想像していることと、実際の差

　老後は、実家に戻って、実家の裏庭で、自給自足の農作業をするのもいいなあと、漠然と考えているのですが、

　それはかなり非現実的かなとも感じます。

　昨日、理由があって、そのままにしていた、ガーデニングのコンテナや土や道具などを、片付ける作業をしたのですが、重い土を運んだり、ほんの３０分ぐらい腰や膝をまげての動作が非常にきつく感じられました。

　慣れていないからのでしょうが、これでは、とても農作業はできないなあと。

　自分自身の身体の状態が、想像していたのとは違うのを痛感しました。

　老後の晴耕雨読の生活は、まさに、絵に描いた餅なのかなあと、意識しました。