実家の山口の認知症の母のケアマネージャーの方から、
昨日デイケアに行ったところ、熱が37.5度あり、喉の痛さも訴えているので、これから診療所に連れて行って診察してもらっていいかとの連絡がありました。
お願いして、かかりつけの医師に診てもらったところ、脱水が原因での尿路感染を引き起こしているようで、抗生剤を3日間投与するとのことでした。
その後、実家に行って母の様子を見てもらったところ、熱が下がっているようで、
明日から、投薬のためにヘルパーさんを派遣してくれる(認知症の母は薬を飲んだことを覚えていられないので)とのことでした。
このように手厚い介護を受けることができて、遠方にいて、直接母の状態を把握できない娘としては、
本当に助かり、感謝しています。
田舎で、都会ほど人的不足がないためもあるでしょうが、遠距離介護のため、日ごろからケアマネジャーの方との連絡を密に心掛けていることなども幸いしたようです。
介護保険について、あれこれ不満が言われていますが、遠距離介護する者として、この制度様々だと感じています。
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