外は雨が降っている中、教会ではゴスペルの熱狂的な歌がこだましていました。
教会のゴスペルコンサートに招待されて、生でゴスペルを聴いて、その迫力に圧倒されました。
ゴスペルの歌詞のほとんどは、神からの召命に感謝、讃えるものですが、ゴスペルが過酷な奴隷状態に置かれた黒人の間の霊歌として生まれた生い立ちから来ているのだということを、ゴスペルのしらべで実感しました。
神への強い想いが、情動として歌に現れることによって、生きるための活力とし、神を信じる人達の信仰のコミュニティの絆を強くする作用があるのだと思いました。
私も信者ではないですが、ゴスペルを一緒に歌うことで、活力を得ました。
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