NHKで放映された精神科医ヴィクトール・フランクルの特集で、彼が人生を砂時計に例えていることに深い納得感を得ました。
砂時計の上の砂の部分が、人生のあらゆる可能性であり、下に溜まった部分が、人生で成し遂げたこと。
そして途中の細い通り道が、人生の瞬間瞬間に選択されたことであるということ。
下に溜まった砂は、固まったものではなく、いかようにも形を変えることができる。
つまり、自分の人生の解釈は、柔軟で自由であるということ。
私の人生の砂時計は、どのようなものであるのかと、思いを馳せました。
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