悪夢の大統領選

　そうならないように願って、その結果を見るのが恐ろしかったのですが、

　トランプ再選が現実となって、茫然としています。

　またあの悪夢の４年間が再び繰り広げられ、彼のとても先進国の民主主義の大統領の発言とは思えない、

　言動が繰り返され、アメリカだけでなく、世界全体が混乱してしまうことに拍車がかかることが予想される。

　アメリカ国民がそのような人物を大統領に選んでしまったこと。

　保守的な、自国中心主義。

　それは行き過ぎたグローバリズムの反動の一種なのでしょうが、

　それは世界の分断を益々深めることにもなるだろうと。

　今後４年間を思うと暗澹たる気持ちになります。