とてもお世話になってきた富山在住の義理の伯母が、96歳で大往生したと従妹から、喪中はがきで知り、連絡しました。
身内だけでこじんまりとアットホームの葬儀をしたそうでした。
伯母は昭和元年生まれで、昭和、平成、令和の3つの時代を、一世紀近く生き抜いてきたのだなあと。
広島で原爆にあい、生前はどちらかというと病弱でしたが、
すべてのことに、丁寧に取り扱う資質の伯母は、自身の身体もとても慎重に、大切にしていて、それが長生きの秘訣だったのだろうと思います。
伯母たちと過ごした昭和の子供時代が思い起こされ、昭和が終わったなあと感慨に浸りました。
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