一昨日夜半の日向灘沖の地震は、再び南海トラフ地震の恐怖を呼び起こしました。
以前の地震で、お米不足が生じたのですが、今回はどうでしょうか?
地震の規模の数値も二転三転して、津波警報の有無も何度も修正されたようですが、
大事にならなくてよかったです。
専門家が、南海トラフ対策として、地震予知は現在のところ不可能である。
私たちができることは、日常生活において、「二刀流」で備えること。
つまり、地震が起きることを想定し、その事態が生じたら、速やかに、日常生活をそれに切り替えることのできるような、ダブルな生活を常日頃から送っておくということです。
具体的には、地震があったら、速やかに予定をキャンセル、日時を変更するなど、柔軟な対応をとるということです。
今年は、二刀流で南海トラフに備えていこうと思いました。
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