最近SNSなどでもよく言われるように、
外国人観光客、特に欧米系の人たちの耐寒感覚です。
最近、豪徳寺界隈でも、外国人観光客をよく見かけますが、
その時に気づくのは、欧米系の人たちの軽装です。
この寒さの中、比較的薄手のコートや、もしくは、それぞらも羽織っていなく、
極端な人は、Tシャツ姿で闊歩しています。
寒くないのかなと、こちらは、見ているだけで、寒くなりますが、
彼らの様子をみると、至って平気なようで、
きっと、彼らの住む地域の冬の気温に比べれば、日本のそれなどは、暖かい方なのかもしれません。
逆に、日本の猛暑は、彼らには耐えられなく、
こちらは、アジア系の外国人観光客は、あの猛暑の炎天下でも、平気で歩き回っていました。
皮膚の体感感覚は、それまでに過ごした時間によって、センサーの数が適応的になっているのだなあと感じました。
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