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雨にエンパシー?

 今朝は起きた時から蒸し暑く、3つの天気予報を見比べると、そろそろ雨が降り出しそうです。

 今日はジョギングとウオーキングは中止の模様です。

 これから鬱陶しい梅雨の季節がやってきます。

 私は湿度が大の苦手で、空気中の湿気によって身体がだるくなり、気分も塞ぎがちになってしまいます。

 「自分の嫌いなものでも、その立場にたって理解しすること」がエンパシーで、自分と同じだかえら共鳴するシンパシーとは異なる関係性です。

 雨や湿気はわたしにとって嫌いなもので、けれども、日本で暮らす以上避けて通れない状況であるならば、

 雨や湿気に「エンパシー?」を感じて、それとうまく共生していくように努めるしかないと。

 嫌いなものを好きになることはできませんが、嫌いなものが(私にとって)嫌いである理由をよくよく考えて、

 ー外出の際に濡れること、ムシムシした不快感、洗濯物が乾かない。。。ー

 これは嫌いで苦手な相手(この場合、雨や湿気)の属性を理解し、それに対して、こちらがどれだけシフトできるか、できないか。

 できるとすればどのようにすればいいのか?

ー雨具をお気に入りのものに変える、家でゆっくりとおこもりする。お肌がしっとりする。。ー

 などを考え、トライしてみることで、エンパシーを育んでみようと、

 そう考えると、雨も湿気もそれほど嫌ではないかもしれない。。。。

 今年の梅雨はエンパシーで乗り切ろうと思います。