毎朝ジョギングをしてその後シャワーを浴びるので、実家に帰省した時以外(今年の正月は銭湯の朝湯につかりました!)、一年中風呂に入ることがないのですが、唯一例外なのは、天候が悪くジョギングができないとき。ジョギングをする時間(朝6時台)に、朝風呂に入ることにしています。
で、昨朝は、冷たい雨が降っていたので、少々の雨では走るのですが、喉が少しだけ痛くて風邪を引きかけているため、ジョギングは中止。HSP(ヒートショックプロティン入浴療法)を実践しました。
43℃のお湯に首まで10分、その後15分保温というのが、HSPを産出させる入浴法です。
これが結構苦しい。ラジオを聴きながら10分、「まだかなあ」と思いながら首までつかって、その後は本当は上って保温なのですが、そのままお湯につかりながら読書30分ほどしました。
体の芯まで温まって、直後はだるく、気分もすっきりという感じはなかったので、もしかして「脱水?」と、慌てて水を300ミリ飲んだところ、気分は良くなりました。本当は入浴中にも水分を補給したほうがいいようです。
体温も落ち着いてきて、次第に身体も楽になり、気が付けば、喉の痛みもなくなり、HSP効果を実感。
HSPの効果は2日後がピークとなるそうなので、2日後が楽しみです。
今日の夜から東京は雪の予報。明日の朝もHSP入浴になりそうです。
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