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朝日と睡眠

 1週間ぶりに晴れた昨日は、朝までぐっすりと熟睡できました。

 50歳を過ぎるころから、夜中にトイレで1回は目覚めるようになりました。

 寝覚める感覚は、睡眠の90分周期の倍数で、3時間、4時間半などその日によって違いますが、

 目覚めてトイレに行った後は、速攻眠りに堕ちるので睡眠不足は感じません(延べ6時間睡眠なので少し短いですが)。

 睡眠を促すメラトニンの分泌は、朝日を浴びて15時間後に分泌されるので、毎朝6時にジョギングする際に朝日を浴びることから換算して、夜の8時以降に眠くなってくるはずです。

 超朝型(3時起床)の私は、9時に就寝するのでベットに入ったら即効熟睡です。

 今朝は朝まで目覚めることがありませんでした。

 これは昨日の朝、しっかりと日光を浴びたからかなあと。

 幸せなことに、多くの女性が更年期障害の症状として悩まされる不眠にもまったくなったことがなかったのは、

 40歳から始めた早朝のジョギングの際に浴びる朝日が要因かも知れないと推測しています。

 冬場は6時はまだ暗いので朝日を浴びることはできないので、夜中に目覚めたり、睡眠の質が下がりそうですが、

 寝苦しい夏とは違って、冬はぐっすりと熟睡できる日々が多く、眠くなる時間も変化はないです(毎日睡眠時間等を記録している)。

 となると、朝日と睡眠の関係はどうなるのだろう。。。とあれこれ考えてしまいますが、

 日中、日光を適度に浴びて、しっかり体を動かして疲労させることが、夜の熟睡度を決定する要因だと実感しています。

 となると、