暖かい季節になって復活してくるのは「足踏み健康法」です。
冬の間室内用のブーツを履いて足が冷えないようにしているために、脱ぐのが面倒でお休みしていた
足踏み健康器具(100均で売っているアレ)を用いての健康法を復活させました。
4か月ぶりなので、当初は足裏の刺激が強すぎて痛く感じられましたが、毎日数回3分ほどの足踏みを続けているうちに、この痛みの刺激が快感に変わり、せっせとポロモードテクニック(25分集中、5分休憩を繰り返すやり方)の5分休憩の間に繰り返しています。
そうすると、ジョギング、ウオーキングの際に、これまで前のめりに足裏が着地していたのが、足裏全体で着地できるようになって走りやすく歩きやすくなってきました。
体を支える重心線がまっすぐ伸びて姿勢も良くなった気がします。
おまけに、ヒップアップ効果もあるようで、
ただ、単に足裏に刺激を与えることがこれほど身体効果があるとは思いませんでした。
人間は直立歩行の動物なので、身体のバランスが崩れるとうまく体重が分散されず、一部分に過剰な体重がかかり、それが筋肉痛や、果てはその内部の内臓器官にも負担がかかります。
そのためにも、しっかり足裏全体で体重を支えて軸をつくることが大切なのだと痛感しました。
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