新しい発見

　大家さんからＬＩＮＥで「スズメバチの駆除をするので、気を付けてください」とのこと。

　東京でスズメバチなんて。。。と驚いて、Ｓｋｙｐｅで話していた友達と蜂談話となりました。

　そしてなぜスズメバチは人を襲うのかということになって、

　それは人間が自分たちの巣に近づいてくるので、その防衛のためではないかと。

　そしてスズメバチは何を食べているのかということになり、

　きっと虫を食べているのだろうと。

　そうか、スズメバチは肉食だったんんだ。

　てっきりすべての蜂は花の蜜を食用としているのだと思い込んでいた愚かな私。

　花の蜜を吸うから「ミツバチ」なんだと、今更ながらに気づきました。

　ところで今年の「中秋の名月」は満月と重なるということで、１１日は天気も良くてお月見日和であったこともあり、多くの人が月をめでたようです。（私はさっさと見ないで寝てしまいました。）。

　「中秋の名月」って何だろう？

　ググってみたら、

　旧暦では７月～９月を秋として、その真ん中の旧暦の８月１５日を「中秋」と定めているそうで、

　秋は夏に比べて湿度が低く、月が美しく大きく見えることから、月の鑑賞に絶好の季節だということで、ムあｋ氏から月を愛でる風習があったようですが、その月齢の十五夜の満月と、暦の中秋の名月が重なったのが、

　今年の９月１１日だったそうです。

　へぇ～知らなかった。

　いくつになっても新しい発見があって（単に無知なだけ？）、生きているって楽しいです。