昨日は東京も31度の真夏日でした。
晴天のため朝からぐんぐん気温が上がり、すでに午前中に30度を超していました。
ニュースでも日本各地の猛暑の様子をつたえていましたが、
6月の梅雨時にもうすでに真夏のような気温になって、
これから先の夏の暑さがどれだけ続くのかと思います。
東京はまだ梅雨入りしていないせいか、気温は高いですが、まだ湿度は抑えられていていたためか
日陰ではわりと過ごしやすく感じました。
ジョギングやウオーキングでせっせと汗をかいていて、体温調節がすでにできているせいか、
気温が高くなった午後でも、エアコン入れなくても、扇風機で、水分補給しながらわりと平気で過ごせました。
Skypeで話していた山口(気温34度!)の友人は、
「あつ~い」と氷アイスをガリガリと食べて暑さをしのいでいました。
確かに6月で30度超えとは。。。
毎年暑さが亢進されていて、
ニュースでも、この時期は「まだ暑さに慣れていないため」熱中症にかかる危険性が高いため、
暑さ対策に万全を期すように警告していますが、
果たして、日本人のDNAは、30度を超す暑さがうなぎのぼりに続く日々に「慣れる」ことができるのでしょうか?
なんだか、毎年暑さに対する耐久レースに参加しているような気分です。
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