ジョギングで毎朝訪れる駒沢公園や、買い物だてらのウオーキングをする緑道沿いに咲いているアジサイが満開です。
アジサイのイメージは、シトシト雨にぬれそぼっているものですが、今年はカンカンの晴天の日差しに照らされて咲いていて、何だかアジサイのイメージ(アジサイの葉っぱにかたつむり)とはかけ離れた情景です。
梅雨前線も「消えて」しまったとか。
私は雨はジョギングが中止になったり(そのかわり朝風呂ができるのですが)、何より、洗濯物が乾かないので、
鬱陶しくて苦手なので、梅雨の季節も好きではないのですが、
梅雨時分から真夏のような日々が続くと、やはり梅雨が懐かしいです(勝手なもので)。
アジサイは日本原産の花だそうです。
ただし、ガクアジサイで、それが海外に輸出されて品種改良されて、現在の大輪の花となって、逆輸入されたそうです。
だから、日本の風土に適していて、挿し木をすれば簡単に根付く、ほとんど手入れをしなくても済みます。
最近では様々な品種改良された花を見かけます。
私は白いアジサイ、「アナベル」が大好きで、雨が降る中、淡いクリーム色の大輪のアジサイをみると、
鬱陶しい気持ちも吹き飛んでしまいます。
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